アルツハイマー病
不可逆的な進行性の脳疾患で、記憶や思考能力がゆっくりと障害され、最終的には日常生活の最も単純な作業を行う能力さえも失われる病気です。ほとんどの患者は60歳以降に初めて症状が現れます。アルツハイマー病は、高齢者における認知症の最も一般的な原因なのです。人によっては病状の悪化を抑えることが出来る場合もありますが、現在のところ、この疾患に対する治療法はありません。
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