両人工的無水晶体眼
20年以上前の古い白内障手術や当時の治療の際のなんらかの事情により白内障手術時に眼内レンズを挿入されていない眼のことを指します。白内障の手術を行ない、水晶体を取り去ってしまった状態を無水晶体症といい、又その眼を無水晶体眼と言います。まれに外傷などで水晶体が外れてしまうこともあります。水晶体は目の中でレンズの役目をするので、それを取り除いてしまうとその分だけ目の屈折力が足りなくなってしまうため、人工的無水晶体眼の状態ではそれを補う眼鏡かコンタクトレンズを使用しなければなりません。
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